WiiM MiniでAirPlay環境を整える

2023.10.08

| Web・ガジェット

Amazon MusicやSpotifyであればAmazon Echo Showで安価で簡単に再生機器を増やすことができるのですが、AirPlayには対応していません。

AirPlayに対応しているネットワークオーディオ機器を購入すれば早い話ですが、例えばmarantzのNR1200で7万円近くします。

別にまだ今のアンプ使えるし、、、ネットワーク全振りってわけでもないし、というところでAirPlayレシーバーの登場です。

WiiM Mini

ネットワーク非対応機器をSpotifyやAirPlayに対応してくれる便利レシーバーになります。値段は¥13,000前後とちょっと悩ましい値段ではありますが、ネットワークアンプ買う前にお試しで、、、と考えればお手頃。

Bluetoothでは音質劣化する&何かと切り替えがめんどくさい。そんなときの選択肢。

光沢が気になるけどもそんな目立ったところに設置するわけではないので特に気にせず、ふいに触れたときに切ないタッチボタンも、同様の理由で気にせず。

付属品は

  • TypeCtoA
  • 3.5mmケーブル
  • 3.5mm→RCA
  • Toslink

電源のCtoAにはコンセント部分ついていないので、何かしらAで取れるものが必要になります。

接続部分はAUX IN/OUT,C,光デジタルとなります。

セットアップといってもそんなにやることないですが、説明書は日本語対応しています。

つなぐ

電源はアンプ裏から取るか別から取るかして、AUX OUTか光で接続します。AUXで接続した場合、DACがWiiM側になり、光で接続した場合アンプ側に渡す感じになりますね。少しでも音を整えたい場合はDACを噛ましてもいいですし、スッキリさせたい場合はそのままみたいなお好みになるかと。

その後アプリをダウンロードし、接続する。

あとは再生機器からWiiMを選択すればOK。

AirPlayの仕様上、ハイレゾロスレスは再生できないようですが、ロスレスまでは再生出来るので、Bluetoothよりは格段に音質はいいです。

ハイレゾロスレスまで再生したい場合はApple TVを選択する手があります。

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