Apple TVをApple Musicオーディオプレーヤーとして使う
2023.09.19
AirPlayで困らず、コスパもよく、音質もそこそこ捨てずに使い勝手のいいオーディオプレーヤーではないでしょうか。
Apple TVを使う理由
- iPhoneやMacの画面をテレビに映したいがために買うがそんな頻繁には使わない
- 他社AirPlay対応機器もあるが純正の強さ、汎用性(音楽以外)の塊でもある
- (Spotify Connectって便利だよね)
用意するもの
- Apple TV
- HDMI 音声分離器
Apple(アップル)
¥22,838 （2024/04/20 22:44時点 | Amazon調べ）
ポチップ
avedio links
¥2,398 （2024/04/27 11:28時点 | Amazon調べ）
ポチップ
HDMI 音声分離器
音の出力先が光デジタルの方はAmazonベーシックもあるのでそちらも検討先としてありかなと思います。
自分は、YAMAHA MG10XUFにRCAで繋ぎたかったのでこちらを買いました。外部電源がちょっと面倒ですが、仕方あるまい。
avedio links
¥2,899 （2023/09/19 17:22時点 | Amazon調べ）
ポチップ
接続
Apple TV→HDMI分離器→モニターorスイッチャー
バッファロー
¥829 （2023/09/19 17:41時点 | Amazon調べ）
ポチップ
エレコム(ELECOM)
¥1,099 （2023/09/19 17:42時点 | Amazon調べ）
ポチップ
HDMIケーブルはたいていなんでもいいですが、スリムケーブルのほうが取り回ししやすくていいですね。バッファローが少し安い。エレコムは30cmのものがあって距離がいらないときに使いやすい。
分離器からのRCAをミキサーにいれます。
HDMI OUTをモニターに繋げると、Apple TVからの映像はモニターで音はミキサーにいきます。
自分はMacやWindowsのサブモニターとして使いたいとき用のためにスイッチャーで切り替えます。モニター縦積みだと切り替えボタンが押しづらいので手元ですぐ切り替えたい／画面オフで使いたいなどに対応できるので、便利です。
というわけでそのままApple TVの画面からMusicを開いてもいいですし、iPhoneやiPadから音を投げてもいいのでApple MusicをAirPlayで楽に出力させたいときはApple TVを使うのも一個のいい選択肢かなと。
Comment