MacBookPro(2018)をお迎えしました。

2019.03.19

| Web・ガジェット

2015年モデルを使い続けていましたが、新型MacBook Proの噂もある中ついに2018年モデルのMacBook Pro(カスタマイズモデル)を購入いたしました。

買い換えの理由

そろそろ新しいものをお迎えの時期だったのと、家ではiMac (Retina 5K, 27-inch, Late 2015)を使い、仕事と持ち歩き用でMacBook Proを使っています。
嫁がiMacを買おうとしていたので、自分のiMacを嫁に譲り、自分はMacBook Proを新調しようという魂胆です。大事な一番の仕事道具でもあるので、許可をいただきました。

今回購入したMacBook Proのスペック

  • サイズ:15インチ
  • CPU:2.9GHz 6コアIntel Core i9
  • GPU:Radeon Pro Vega 16
  • メモリー:32GB
  • SSD:512GB SSD

使用用途と使いみち

一応今もこれからもフロントエンドエンジニア、Webエンジニア、Webディレクターあたりの職業です。趣味で写真撮影をします。

そうなると、だいたい次のようなアプリが起動しています。

  • Photoshop
  • Illustrator
  • Lightroom
  • Sketch
  • Sublime Text
  • Slack
  • Skype
  • Gitクライアント
  • FTPクライアント
  • Notion
  • Google Chrome(タブ開きまくり)
  • Dropbox
  • Spotify

コーディング、ディレクションといってもエディターとブラウザとデザインデータを見ながら作業するので、一言で言えばネットサーフィンとさほど大差ないんじゃないかと思うのだけど、実際調べ物したりするので半分ぐらいネットサーフィン。

迷いに迷ったスペック

上記のスペックで、407,300円なんですよ。3年前のMacBook Proが30万円切っていた気がするんですが、そこから考えると10万円ぐらい高いのです。
さすがに仕事道具とはいえ40万円はズシリと来るんですよね。財布と精神と胃に。フリーになるので、相棒にケチってもいけないし、自分への戒めというか景気づけというか気を引き締める意味合いでも。

15インチ2.6GHz512GBストレージのベースが302,800円です。スペック1個あげるのに3〜4万円がプラスされていきます。
今回は、CPUをi7→i9に、メモリを16GB→32GBに、GPUを560X→Vega16にあげました。ストレージ以外は1つずつあげたわけです。

基本的にオンボード、ノートPCなのであとからこうしたいっていうのがききません。やっぱり上げておけばよかった…と後悔したくもないですし、ストレージはクラウドでも外付けでも「なんとかはなります」(グラボも外付けできるといえばできるけど)。なので、ストレージ以外は上げました。

グラフィック・GPUは、自分にとってはそこまで重要じゃないかとケチりそうになったけど、写真現像やLightroomで恩恵を感じたいと思い、1つだけ上げました。

迷いに迷った「待つ」かどうか

いや正直、USB-CとTouch Barが不安なのです。後ろのリンゴマークが光らなくなったとか。

USB-C

周辺機器とか全部変えなかんのやん…ただでさえMBPだけでもお高いのに周辺機器いくらかかるん……結局ハブさして対応とか…なんなん…

Touch Bar

エスケープキーが、、、、物理キーじゃないだと、、、?なんてこったい…

この辺が悩みだったんです。どちらも使っているうちになれるかもしれないし、慣れないかもしれない。

とはいえ新しいパソコンは楽しい。

前職では、PCは2年で買い換えろっていう教えだったんだけど、3年も使ってしまった。あのときはThinkPad X1だったけど。新しいパソコンは嬉しいなぁ。

一緒に揃えた周辺機器もまた紹介するです〜

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