ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン「BOSE QuietControl 30」レビュー

2018.08.16

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ノイズキャンセル機能のついたBluetooth・ワイヤレス接続のできるイヤホンを探していて、表題どおりBOSEのQuietControl 30を購入したのでメモのようなものを書いていきます。出力先はiPhoneXからとなります。

BOSE QuietControl 30

発売日は2016年6月と、なんだかんだ2年前の製品になります。それでもAmazonでもアウトレットショップでも値下げを全然していないというBOSEの強気商品。

そんな強気な商品だけあって、ノイズキャンセル機能に関してはインナーイヤホンとしては一歩先をいっていると思います。接続安定性、バッテリーの持ち、装着のしやすさはさすがBOSEです。

比較製品はSONY WI-1000X

価格帯(SONYの方がちょっと安い)、形態的によく比較されるのではないでしょうか。

重さも同じく60gほどです。違いでいうと、BOSEはイヤホンケーブル途中にコントロールボタンがありますが、SONYは首輪部分にコントロールボタンがあります。慣れの問題もあるかと思いますが、イヤホンケーブルの方にあった方が操作はしやすい気がしました。

音質

実際BOSE製品を避けてきたので、他のものでの比較は難しいのですが、

Bluetoothイヤホン「JBL E25BT」を買った。

ノイズキャンセル機能の無いワイヤレスイヤホンはJBL E25BTを以前購入してずっと使ってきました。ゴテゴテとまではいかないですけど、ノリのある音ですねJBLの方は。

そして今回購入したQuietControl 30の方は音質・音作りはどうなんだろう?普通…?なのかな?素人耳ですのでそんな評価できるほど御大層な耳はどっか行ったまま帰ってこないし最近聞き間違いとかするのであれですね。

このBOSE QuietControl 30の特徴としてアプリで諸々操作ができることもあげられます。

例えばノイズキャンセル機能のレベルをイヤホン側ではなくアプリ側で操作ができるので、ボタンどこだっけとかボタンちっさくて押しづらいとかのストレス軽減に役立ちます。そして同時にエンヤとか流しておくとされにストレス軽減の効果が見込めるでしょう。たぶん。

BOSEとオーディオテクニカはミーハーが買うんや。俺はそっちには流されねーぞ!って思ってたけど、きちんとBOSEを購入しました。イヤホンに3万円超えってよく考えるとすげー高いわ…ずっと1,000円のなんか適当なイヤホン使ってたけど、、、、ワイヤレスとかノイズキャンセル機能って金銭感覚はノイズとしてカウントしないみたい…

まあ通勤時間にも使うし、業務中も集中するために使ってるから毎日平日は絶対使ってるからね8時間以上は。これなら全然元取れるんじゃないかな。多分。

お店の人がお盆特価ですよーって少し安くしてくれたからね。BOSEもいいところやん。

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