【α7Ⅱ/エルマー50mmF2.8作例】夏の朝の鞆の浦をふらっと撮ってきた

2019.08.12

| 旅・暮らし・カメラ

少し自分探しの旅に出ようと思い、尾道にふらっと行ってきました。高速を福山で降り、行こうとしていた温泉と喫茶店が開く朝9時まで時間があったので、鞆の浦をお散歩してきました。朝7時前後でしたが、自分探ししてる場合じゃないぐらいの暑さでした。

最近はフィルムカメラで撮ることが多いのですが、タイトル通りSony α7Ⅱとエルマー50mm/F2.8 2ndの作例撮影がてらこのセットで行って来ました。

鞆の浦/夏は暑い

「とものうら」って読むのを初めて知りました。「つか」とか読んでた。

朝7時ぐらいの鞆の浦です。飛んじゃいました。でもちょっと好きな感じです。フォトショで電線消せばいい感じです。

内陸で生まれ育ったから、こういう港町を見るとええな〜〜って思う。鞆の浦、来る途中はすごい金属工場?ゾーンで、住宅ゾーンで、急に観光地っぽい感じになる。

展望台?みたいなところから降りていく。街を一望できる場所があるって書いてあったけど、どこにあったんだろう…。

まだ朝焼け。一世代前の商店街っぽい。

こうやって路地からチラッと海が見えるのいいなぁ。

海。あんまり人はいなかったけど、ちょうど海に出ていくおじいちゃんいた。暑いから気をつけてねーって心の中で言っておいた。

まだまだ朝だからお店は全然開いてないけど、いろんなお店があった。

朝の時点で30℃ぐらいあった。いい漢字。いい感じ。

しっとりしてる。広角で狙うか、中望遠で狙うかしたいところだなぁって思いながらの50mm。

っぽい写真。これがいい。

MFレンズだと余計こういう遊びをしがち。あとエルマーのボケ玉きれい。

舟。ちゃんとピント合わせた。

油断するとこうなる。

本当に喫茶店でもカフェでもいいから涼しいところに入りたかった。

無理せずに

夏場はやっぱり無理せずに水分補給と日陰から日陰への移動が大切ですね。朝も暑いし。

エルマー50mm/F2.8は、特段派手さもないけど、落ち着きと真面目さ、しっとり加減のあるレンズです。設計が新しくなってからは、コーティングと開放からの解像がよりシャープになっています。おかげでF2.8の開放撮影をしても安定して撮影できてます。

彩度、コントラストが特徴的ですが、本体のセンサーにも左右されるとは思うけど、まあフィルムと比べるのもあれだけど、明暗が飛びやすいかな…?

とは言え、写りも文句ないですし、何しろ軽い。コンパクト。いいレンズです。

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