分割キーボードに手を出した。MISTEL BAROCCO MD600 Alpha BT US配列
2024.04.23
肩こりとは永遠の友だちだとは思っているんだけど、それでも友だちとの関係性維持のために接骨院行ったり、飲みの席(ロキソニンを)だったりとできることは色々試してみるべきであるわけであって。
いままで->東プレREALFORCE for Mac 「PFU Limited Edition」
世の中にリアフォ以外のキーボードって存在してたの?みたいな人間で、君がいれば何もいらないまであった。
が、まあ分割キーボードにすれば少しは肩こりも改善したらいいなっていう淡い期待とそろそろ新しい風を…という気持ちで分割キーボードに手を出した。
分割キーボードというかキーボード全般だけどMac用(キー)の選択肢がほとんどなくて、探すの大変だった。Karabiner使えば何でもいけるやん〜的気持ちはあってもなるべく常時起動するアプリは無い方がいいじゃないですか。
選択肢
- Keychron Q11(いま考えるとこっちのほうがよかったのでは?)
- ErgoDox EZ
- Mistel BAROCCO MD770
- できればJISがいい
- MD770だけど売ってない
- 無線接続できたらいいな
- どうせUSBつなぎっぱなんだから関係なかったわ
で、ずっとJIS配列だったからJISがよかったんだけど分割キーボード(自作は除く)USしか無いし、どうせ分割になれるところから始まるからUS配列でも一緒だろとなってUS配列買いました。
MISTEL BAROCCO MD600 Alpha BT RGB US配列
まっすぐじゃなくてちょっとぐにょんって曲がってるんだけど、こういうのをアリス配列っていうらしい。人間工学的に。
- PCとつなぐCケーブル
- 左右のキーボードをつなぐCケーブル
- キー引っこ抜くやつ
- そこあげするやつ
設定とか
ヨドバシで買いましたが、取説は日本語がなかったです。(だいたいわかるけど)(“about 2 seconds”を2秒押せじゃなくて、2秒以内に押せだと思って難航したけど)
- DIPスイッチは1と4のみon(1.Mac レイアウト/2.L_WinとL_Altの入れ替え)
- 右下ボタン群をArrowに(L_Win+R_Alt+R_Spacebar を2秒押す)
- バックライトオフ
あとはKarabinerで英数切り替えと左側のキーを変えました。
del/バックスラッシュはそのままに戻した。
マステだとみっともないのでMacキー対応のキーキャップを探す旅に。
Keychron Double Shot PBT KSAキーキャップ・フルセット
SUPER KOPEKでKeychron用のものを買いました。
- フォントがシンプルで可愛かった
- 白系が良かった
- いっぱい入ってるからなんかはハマるやろ
こんな感じ。
’英数/かな’はさすがになかったので紛らわしくないWinキーで。スペースキーもこのサイズのものがなかったから同じサイズで紛らわしくない0と+キー。右下のArrowキーは上が3個?のやつでハマらなかったのでシフト。
かわいい。
悩み
- US配列難しい
- Enterキー周りが慣れない
- @マークとかコロンとか
- 右手シフトをよく使っていたんだと気付いた(上矢印になったから無い)
- 左手親指はCmdキーに常駐しているので左手スペースが難しい
多分もう少しUS配列に慣れて、お財布が緩んだらKeychron Q11買うかもしれない。というかネックはUS配列や分割というところよりも、右手のEnter〜Arrow周りなんだよな。そのへんがこれだーっていうキーボードがない。
これが理想に近いのかな
あとメインなところだけど、分割にしたからといって肩こりが緩和したかどうかはわかんない。けど、左側と右側で角度が別々にできるのはいい。
あと猫が真ん中で寝始めても問題無くキーボードが使えるメリットもある。
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