【2021年】オーディオ環境を整えてみた。

2021.03.21

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デスクトップオーディオとCDプレーヤーを同居させたい、かつ、少しばかりいい音を楽しみたいという環境作りのために。耳がいいとかハイレゾとかのいい音は目指さない。

現在の関係(組織図)

手書きだと5分ぐらいで描けるのに、Photoshopで描きはじめたら30分ぐらいかかった。XDとかにすればよかった。

PCたち

WindowsPC

ブラウザ確認用という名目で構築した自作PC。本名ゲーム機。
オーディオ出力がピンジャックしかないので、ピンジャックから吐き出し。いつかは光ってずっと言ってる。

大音量出してはいけないゲーム機なので、ピンジャックぐらいがちょうどいい。

Mac mini(M1/2020)

MacBook Proからの乗り換え。以前までのMac miniのピンジャックは光出力もいけたらしいが、今回のモデルから廃止。光あれよ

素直にDAC(HP-A4)へはUSB2.0接続。

Mac miniでは主にSpotifyを使う。ローカル音楽ファイルは聞かない。ローカル音楽ファイルを聞くならCDで聞こうという謎の意識を持ってしまっている。

DAC(FOSTEX HP-A4)

これを噛ます必要があるのかどうかという疑問を持っている。そのままプリメインアンプにつないで、PM6006のDAC機能を使えばいいじゃない。どうせそんなに変わらないよって思ってる。けど、持ってるから使わないともったいないなと思って使ってる。なんだかんだ6年ぐらい使っている。

ミキサー(Muslady Passive MIXER CX400)

WindowsPCとMac miniの音を一緒に出せるようにミキサーを噛ます。よくある中華系機器。4つまでMIXできる。特にノイズが入ったりすることもなく使えてる。各々のボリュームつまみもあるので音量調整しやすい。

アンプの間に抵抗としてあるので、実質は音質低下だろうけど、PC群は3.5mmだったり、Spotify音源だったりするので、気にするほどでもないかなという認識。逆にCDはきちんと聞くようなので、ミキサーは噛まさず、そのままアンプへ。

CDプレーヤー(marantz CD5004)

たまに、アルバムをじっくりリピートして聞きたいなとか、Spotifyにも入ってるけどなんかこの人はCDで聞きたいとかいう感情のとき使います。

プリメインアンプ(marantz PM6006)

上の写真のシルバーの方。なぜシリーズが違うかというと、アンプを買ったあとにCDプレーヤーが壊れて、中古で見つけたのがCD5004だったので。同じmarantzで揃えるとアンプ用のリモコンも使えたりして何かと便利。(リモコン使わないんだけど)

スピーカー(DALI OBERON3)

デスク上に置くには大きいです。あれね、お店でみるとそうでもないのに家に置くとサイズが大きく見える魔法ね。

15センチぐらいあげたくて、ハヤミのスピーカースタンドをおいています。猫背のときにツイーター部分が耳にくる高さ。

ハヤミ工産(Hayami Industry)
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まとめ

ちなみに各所をつないでるケーブルはAmazonベーシックやオーディオテクニカです。

きちんと図にすると整理整頓の仕方や改善箇所とかが見えてきますね。デスクまわりに配置しているので、置き場所や配線がうまく決まらないっていう問題も抱えています。いろんなデスクやオーディオ環境を見ていると、ターンテーブルを買ってアナログレコードに手を出さないといけない気がしてくる不思議。

作業中に耳元に音が来るのが嫌で、ヘッドホンやイヤホンは使わないスタイルです。次は配線をきれいにする努力をしていきたい。

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