iMacの使い道とRoonとQobuz
2024.11.01
先日iMacをApple TVのモニターにしたんだけど、OBSでの稼働はやっぱり負荷がすごいみたいで、ファンが回り続けてた。というわけでQobuzが日本でサービス開始したしRoonを使ってみようと思い、iMacをRoonサーバーにして再生できるようにした。
普通にRoonを導入する
roonは$14 .99/月のサブスク。これにストリーミングとしてQobuzを連携させていく。Qobuzは¥1,280
/月なので、音楽をなんかいい感じに聞く費用が大体3,500円/月となる。金額については少し悩ましいね。
iMacをRoonサーバーに設定したら、あとはiPhoneやらiPadやらMac StudioやらでRoonをつなげていく。ここで気づいたんだけど、Roonは出力先を設定したら常にそこから出力してくれるから、Apple Musicで地味にストレスだった「音楽を再生するたびにAirPlayでApple TVを指定しないといけない」というワンアクションがなくなる(しかもちょっと放置すると接続切れるし)。これだけでもRoonにしてよかったかもしれないのでは?と思った。
で、それでいうとやっぱりiMacじゃなくてもApple TVでもいいみたい。いらんやん。わざわざiMac繋がんでもいいやん。
ただ、
Apple TV→HDMIでRCA分岐→MG-10XUF(?)
iMac→USB→MG-10XUF(192kHz)
Apple TVからHDMI分岐した場合ってレートどうなるんだろう?と謎なので、判明している方のiMacからの出力にする。
これはプレーヤー側のMac Studioの画面。いろんな部屋で流したいときやスピーカーをわけたいとき、あと、iMacではこの音楽、Mac Studioではこの音楽、Apple TVではこの音楽、、、みたいにそれぞれ操作できるっぽい。一括管理?できるのは楽しいね。
作業用BGMや部屋に流したいときようのスピーカーと、じっくり正面で聞きたい音楽とかで簡単に切り替えができるのはいいところ。
グループ化もいける。
再生中の画面も
もちろんだけどRoonを前にだしておけば再生中のジャケット表示もいける。
Apple One契約しててApple Music聴けるのに、わざわざ追加で支払う意味あるのかどうか
ね。それでいうとQobuzは曲数少ないし、リコメンド機能もどうかなーって感じなんだけど、Apple Musicの地味なストレス(前述のAirPlayと音量の上下)が気になっていたのでそれを解消できるならいっかなて感じ。最新曲聞くとかもほとんどないので、部屋でじっくり聞くにはRoon+Qobuzが今のところベターなのかなという印象。あれだったらCD買うしね。Apple Musicはなんか特典みたいな気持ちにしてドライブ中に聞くようにする。
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