【DIY】机の奥行きを増やす棚を2×4材で作った

2020.08.29

| 旅・暮らし・カメラ

メインモニターに43インチのモニター、そのサイドにスピーカースタンドに載せたスピーカーを置いています。43インチは画面も広くていいのですが、距離が近いとディスプレイ上部が視界から外れやすく、見上げるのが辛くなってきます。そして、スピーカーもスタンドに載せているので、耳の位置にツィーターは無理にしても、ちょっと高すぎる位置にありました。

机たち

IKEAのLINNMON(120×60)、脚部分にALEXとADILS2本を使っています。

奥行きが60センチしかないので、机の上にディスプレイを置くと近すぎます。モニターアーム使おうにも、対応しているものがあったとしても、モニター重いから設置するのに一苦労しそう。

LINNMON
ADILS
ALEX

2×4材で作った

作っている最中、作るのに必死すぎて写真撮るの忘れました。

ホームセンターにて3050mmが2本、2440mmが1本を購入、カットしてもらって、ネジと木工用ボンド含めて3,500円ぐらいで制作しました。

2×4材を選んだ理由は、安価なのと、サイズがしっかり決まっているので考えやすい。使いやすい。

横幅が1360mmあるので、ディスプレイ+スピーカー2本で30kg近くなるため、ある程度の厚みのある1枚板を買おうとするとお高くなってしまいます。ですが2×4材なら、厚みも38mm確保でき、1枚板ではなく3本を天板にしているので負荷分散もできているはず。

奥行きは89mm×3で、26.7cmです。

下げ分としてはこれぐらい。ALEXの高さが70cmあり、天板のLINNMONが3.4cmあるので、73.4cmになる。今回作った棚は高さは65cmになるように作ったので、モニター台+ディスプレイのベゼル分ぐらいを下に下げることができます。

いい感じに上部も見やすくなり、一定の距離を保てるので視界良好になりました。机もフルで使えるようになりました。

難点は、DACやハブが飛び出していて、ケーブルがジョロリってしているところぐらいでしょうか。あと、壁の柱的にセンターに来れないというところ。

横幅150cm、奥行き90cmぐらいあるといいよねぇ。

ちなみにBefore

右側の脚部分も実は変えた。

でかい画面はいいぞ。

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