万年筆インクが使えるフェルトペン『YOOKERS-CORUS』レビュー

2019.05.08

| 旅・暮らし・カメラ

クラウドファウンディングのmachi-yaで募集していたフェルトペン『YOOKERS-CORUS』が先日届きましたので、早速使ってみました。

YOOKERS-CORUSとは

フェルトチップの滑らかな品質と水性インクの流動性を組み合わせた一品。万年筆カートリッジを使用した 新しい書き心地を体験できるフェルトペン。カラーバリエーションが豊富で使えるインクの色は35色もあり、国際的に入手可能。

万年筆のインク、カートリッジを使うことができるので、自分の気に入っている色で使用することができます。コンバーターも付属しているので、カートリッジだけではなくコンバーターを使用してインクを補充することも可能です。

自分が支援したのは「4,880円」のプラン。

特典1: machi-ya限定 52% OFF の4,880円(通常価格10,080円)
特典2: 送料無料
特典3: 開発者CEOからのお礼メッセージ

商品詳細
・YOOKERS-CORUSペン・・・1本
・ペン先・・・1本
・ギフトボックス・・・1個
・本革レザーケース・・・1個
・カートリッジインク式(青)・・・6個
・吸入式インク(金属)・・・1個

こんな感じの内容。これで5,000円ぐらいならば、まあという感じですね。

箱あけるよ

あけました。こんな感じの紙が一枚とその他諸々。合同会社ライフサイドという輸入代行業者?が入っていますが、全英文です。きっと買ってくれてありがとね!っていう話でしょう知らんけど。

入っているもの

こういう感じ。

ちゃんとしたペンの外観しっかり撮ってなかったわ…。素材は真鍮ということでずっしりとした重みがあります。少し太めのボールペンぐらいの太さです。長さもボールペンぐらい。キャップを上にくっつけると、上に重心がいってしまうので少し握り部分を変えないといけないかもです。

革ケース

本革ケースが付属しています。ペンが一本だけ入るケース。

こんな感じ。

ペン先とカートリッジ

青色インクカートリッジが6本と、カートリッジと選べるペン先。

ペン先は、極細「0.8」、細字「1.0」、中字「1.2」、太字「1.4」から選べます。今回は極細と中字の2本を選択しました。

インクカートリッジをセットします。

こんな感じに。

カチッというまで合わせます。

書いた感じ

上が0.8の極細、下が1.2の中字です。こうやってみるとそこまで大差はないように見えます。

キャップを付けた感じ

こんな感じです。上述したとおり、少し上に伸びるので重心がずれるかもです。中腹あたりを持てばそこまでですが。

もっといろいろ書いた感じ

感想をいろいろ書いてみました。iPhoneで撮影したので少し陰り気味だけど。

書いた感じは上とそのままだけど、万年筆とは違った感じ。さすがに0.8の極細はひっかく感じがするけど、万年筆の金属でひっかく感じとは違うので、まあ硬めのペン先っていう感じかもしれない。お気軽に楽しむには値が張るけど、興味のある方は一般販売もしているのでぜひ〜〜。

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