フィンランド生まれKARHU(カルフ)のスニーカー「シンクロンクラシック」を買ったよ

2019.04.21

| 旅・暮らし・カメラ

ずっと履いていたナイキのスニーカーがズタボロで、かかとがすり減り、つま先にはほんのり穴が空いていた。妻には新しいのを買いなさいと言われ、自分でもいいのがあったら新しいスニーカー欲しいなぁって思っていた。自分の中ではニューバランスが〜中略〜お店で一目惚れして買ったKARHUのシンクロンクラシックです。

クマかわいい

30歳間近にもなってクマが可愛いっていう理由で靴を買ったわけではないのだけど、なんか世の中の9割ぐらいがニューバランス履いているこの世の中で、スニーカー選びは難航するわけです。財布、靴、時計は人と被りたくないじゃないですか。なんとなく。あまのじゃく。

恥ずかしながらKARHUを知らなかったです。

フィンランド発のランニングシューズブランドのようですね。あんまりお店で見たことがないのだけど、まあそこまで靴屋さんに入り浸っているわけではないのであれですが。

人気のモデルはAlbatross(アルバトロス)というシュッとしたモデル。絶対名前考えた人中二病だわ。

で、今回購入したのは「SYNCHRON(シンクロン)」。多分これの名前考えた時にテレビでシンカリオンとか放送していたんだろうな。靴紐が斜めスタートしているのが特徴的です。

あと、この色だけ中敷き(靴の中の中敷きって言いそうになった)が、ルアーなんですよね。なぜだろう。

カラーが「BUCKTHORN BROWN/OCEAN DEPTHS」直訳で、「クロウメモドキ 茶/海洋深度」。自然感じる色ってことでいいかな…アウトドア系配色的な。

かわいい。

前履いていたのが靴底がすり減った、わらじみたいなスニーカーだったのでこのエアー入りがすごいです。(語彙力)

身長も3センチぐらいあがるので、おいそれとは脱げないですね。

2019年春夏モデルのようです。

<2019年春夏”CATUCH OF THE DAY PACK”シリーズ>

シンクロンクラシックのオリジナルモデルが誕生したのは1980年。特徴的なのが、つま先部分に斜めにかけられたシューレースと、ソールに搭載されたエアクッションです。デザインに独創性を与えるだけでなく、足をしっかり包み込んでくれるので、機能的でもあるのです。

アッパー:スウェード・ソフトメッシュ、アウトソール:合成底

靴選び

いろんな靴を探し回って、やっと決めた一足です。ニューバランスが可愛いのだけど、僕の足の形?とは合わないみたいで、足幅?が合わないのです。ナイキやアディダスはいいのだけど。そのへんとなると、人とかぶったり、レディースには気に入った靴があるのにな〜メンズにはないのだな〜ってなったり。あと、高かったり。

と、いいつつ、「これにします!」って言ってレジに立ってから値段を知ったのでなんだかんだ18,000円ちょいぐらいだった気がする。靴はだいたい5年スパンぐらいなのでまあ減価償却出来るでしょう。

新しい靴と新しいカメラを買うとお出かけしたくなるから、健康的だなぁと思うわけです。

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