トイラボさんで撮り終わったフィルムを現像とデータ化してみました

2016.02.09

| 旅・暮らし・カメラ

出そう出そうと思ってたKodak RetinaⅢcの分と、この前撮り終わったNikon F3のフィルムを、いつもは「カメラのキタムラ」に持っていくのですが、今回はトイラボさんで現像→データ化を利用させていただきました。

使い方の流れとか

ネットのフィルム現像所「トイラボ」

まずは、使用したカメラやフィルムの種類を記入、

どんなデータサイズにするかを選択し、ここに送ってねーと表示されます。

あれ?支払いは?支払いはいいの…?
ってなりました。

注意事項には、
トイラボにフィルムが到着した時点で契約完了となる旨、
またお支払いする気のない方は送らないでくださいといった旨が書かれていたので、
まあ送ればいいのかな、、、と思い、送りました。

のですが、
郵便局、閉まるの早すぎでしょう…
定形外での発送となるので、切手買わなかんなーとか思い、、、思い、、、
もう切手制度やめて欲しい…
ネットで支払って、バーコード貼るとか、なんかそういうのとか…

というわけで、まあなんとか発送し、、、

Retinaの方は、
1月28日に発送→2月1日にダウンロード可能になりました。
その後Nikon F3の方も発送して、
2月4日→2月8日にダウンロード可能に。

うちは愛知県なので、熊本県までフィルムがどんぶらこどんぶらこと行くには、
定形外で120円です。

普通の茶封筒にフィルムをフィルムケースに入れた状態で入れます。
その後とじます。
雨とかに濡れるといけないので、ビニールとかそういうものに入れなきゃ…!
と思いながら、封をしてから、あー…ってなります。忘れます。

ダウンロード可能になり、何日か経つと現像したネガと振込用紙が届きます。

その中には、次に送るようの宛名シールも入っており、
ちいさいことですけど、リピートしやすいなと思います。

気になるお値段

料金は、

カラーネガ現像 540円
解像度4BASE 540円
返送用送料 160円
定形外代 120円
1360円

あんまりカメラのキタムラと値段は変わらないですね。

トイラボさんのいいところ

申し込み→送るだけでダウンロード可能になる。
店舗型だと持っていく→取りに行く→CDから取り込むという手間があります。
町外れなので、店舗まで車で30分ほどかかりますし…。

あとは解像度も選択できるところですね。

35mmフィルムだと、

・ネットサイズ(0円)
・4BASE(540円)
・16BASE(1,080円)
・TIFF (1,620円)

ですです。
プリント予定があれば4BASE~ですね。
(モノクロ・ポジなどは値段が変わります)

店舗でやるときのいいところ

カメラのキタムラでしかしたことないですけど、
大体現像すると、一言コメントくれるのです。

絞ったほうがいいねぇーとか
露出下げたほうがいいねぇーとか。

にわかフィルム厨にはありがたいです。

写真はまた次に載せますー。

 

▶ 【フィルム作例/NikonF3とACROS100】プロラボサービスnetで現像データ化した
▶ フィルムカメラがほしいなって
▶ 【Nikon F3とRollei RPX 400作例】モノクロフィルムで撮る旅の写真

Comment

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。また、* が付いている欄は必須項目となります。