富士フイルムX-T2の交換アイカップ「EC-XT L」を買いました

2018.10.31

| 旅・暮らし・カメラ

気がついたらなくなっていました。ということで富士フイルムX-T2やX-T1、GFX50Sでも使用できるアイカップのEC-XT Lに交換してみました。X-T2に同梱しているアイカップよりも大きくて、フィット感、遮光性がアップしています。

外箱

FUJIFILM アイカップ EC-XT Lの外装

ええ、まあ箱ですね。ココアシガレットよりも小さい箱です。物々しい箱であれとまでは言わないですけど、これで1,300円近くの品なのです。Lとあるので、Lサイズというわけです。X-T2に同梱しているものはMサイズということですね。ちなみにSサイズもありまして、Sサイズは横の部分、遮光部分がごっそりなくなります。メガネ掛けている人はこっちのほうがいいんじゃないかって思いました今。

中身・装着

横からみた図です。比較をしたいのはやまやまなのですが、いかんせんなくしたのです。こういうときのためにきちんと横からも写真をとっておくのが真のブロガーなのでしょう(?)あんまりアイカップを気にしていなかったのでちょっと大きくなった…かな?っていうイメージです。

なにせなくなってから気づくぐらいです…影薄いなぁ…

そしてこういうカメラ機材のときの問題点が、カメラを撮るカメラがないところですね。iPhoneで撮影しました。なんか背景が変なことになっていますが気にしないでください。美味しくなさそうなスープの色してますね。

装着感、感想なのですが、これはこのアイカップ云々ではない気がしますが、メガネしているとそんなに大差ないですね。しかしメガネ外すとピントがあっているのかどうかわからない。というわけでこのアイカップを買う前にメガネの人はコンタクトレンズを買うといいでしょう。僕も年内にはコンタクトデビューしたいと思っています。

裸眼の場合はフィット感があります。それこそ遮光性がアップしていますね。覆われます。アイボンみたいな感じ。そんでもって他レビューにもあるように、ホコリがつきやすいっぽいです。素材的になのかな?

Nikon D750のときも何回かアイカップ落としてなくしたんだけど、なんでこうも落ちやすいんかなぁ…

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