Leica M3で浅間町・円頓寺商店街でのお散歩レビュー

2018.10.22

| 旅・暮らし・カメラ

Leica M3を手に入れて居ても立っても居られなくなって浅間町・円頓寺商店街に飛び出した。Leica M3の作例である。ライカのレビューともいえるし、円頓寺商店街のレビューともいえる。名古屋で一人でスナップ撮影をするならどこだろうと考えて思いついたのが円頓寺商店街。思ったよりいいところで、思ったより何もない場所。いかにも名古屋っぽい。

機材はLeica M3とELMER 50mmF2.8で。フィルムは確かKodak 400だったと思う。お気に入りのUltramax。業務用100よりも一番使っているかもしれない。

いわゆるひとつのファーストロール。

正真正銘の最初の1枚。椅子とテーブルを見ればどこで撮ったものか一瞬でわかると思う。名古屋人ならここで最初の1枚を撮るべきだ。きっと。

そしてこの白地の部分にタイトルを入れたくなる気持ちわかる…。こんなにきれいに空いているのだもの。というかきれいなところで切れてて感動。

イタリア料理屋さん…?壁。見ようによっては、窓枠の両脇にある手形が怖いと思う。夜に見たらまあまあなホラー事案になりかねないんじゃないかな。

ここのお店いい感じだからいつも撮ってしまう。

名前が押し寄せてくる感じ。

男子専科っていうのね。メンズショップ。メンズショップ…?いかがわしい……?

レンジファインダーの縦撮りフォーカス合わせが難しいです。なかなか慣れない…。横で合わせてから縦持ちにしてシャッター切ってる。多分だめなんだろうけど。

小躍りしながら。

こういうところが好きです。

Leicaはやっぱりお散歩スナップにいいね。ちょっとまだピント合わせに手間取るときがあるのだけど、もう少しちゃんと使い慣れてきたらもっと早くなると思う。日中だったらF8~9ぐらいだからよほどのことでは外さないと思うけど。

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