欲しいレンズというものがなくなってきた。

2017.01.30

| 旅・暮らし・カメラ

ここ最近はずっと、SONY α7ⅡとCarl Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2のセットで撮ってます。

本当にごくたまにイベントとか社内イベントの時は、55mm /1.8を使いますが、9割型上の構成です。あ、風景や星景写真の場合は、Nikkor 28mm /2.8です。

スナップやポートレートなどの通常時はこれですね。

多分Planarに慣れてきたというのもあるかと思いますが、結構狙った感じの写真が撮れてくれるようになりました。MFなので瞬間的な場面に弱いのですが、あんまり瞬間的な場面に遭遇しないのと、逆にそういう場面は、カバンに忍ばせているCONTAX T2か写ルンですで撮ります。

それにZF.2をD750よりも軽いボディで扱えてるα7iiも、MFのフォーカスが合わせやすいので、助かります。レンズ情報/EXIFが出ないのが難点ぐらい。

そうなってくると、特段欲しいものが見つからない。

いや、別にいいことなんだろうけども…

コンパクトだしね。よさそうなんだけどね!

40mmだから、広角寄りが好みな自分としてはいい気がする。

ただまぁ、資金的余裕がいつかできれば、ズイコー、ロッコールあたりも手を出したい気持ちは抱いている。

今年は落ち着く年にします。

あれだ、Fマウントアダプターで、Exif情報とかが入るものが発売されたら、それが欲しいな。

ないものかしらね。

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