【mac・iPhone】2019年のメモ・ノートアプリはこれでいく
2019.02.11
iPhoneでもMacでも常駐起動するアプリ数はなるべく少なくしたい。MacだとCmd+Tabをしたときにたくさんのアプリアイコンが並んでいるとアプリ切り替えにもラグが生まれるのでまとめることができるものはまとめていきます。
有料、無料関わらず紹介しています。無料のものでも、行動時間・工数に換算したときに有料よりも高くなっているかもしれません。何でもかんでも有料がいい!というわけではありませんが、使い勝手や使っている時間も考えるのが大切です。
仕事・業務でのプロジェクト管理、タスク管理、進捗管理で使いつつ、自分個人でもブログを書くとき、ToDo管理のときに使うメモ・ノートアプリをいい加減に固定したい。しかし決まらない。そしてなるべく起動数は減らしたい。困っちゃうね。
紙とペン
ブログの下書きとかは後述するUlyssesに書いていますが、ブレストとか企画とかいろいろ考えたいときとかはアナログに紙とペンで書いています。
ばばーっと書いていって、整えていくのはUlyssesとかで区別しています。
単純にMacBook Proを持っていくのが重いときとかに持っていきます。
ノートは「MDノート」
ペンは万年筆かVコーンを持っていきます。
スケジュール・タスク管理
手帳が発売する時期になると、特に「ほぼ日手帳」の情報が出てくると今年こそ紙の手帳でいい感じにシャレオツに、「ちょっと待ってくださいね」って言いながら髪の毛をかきあげて、携帯電話を肩と耳で挟んで、カバンから手帳とペンを取り出してメモを取りたいなって思うんですけど、絶対に書かなくなるし、なんなら先週のタスクとかを書き始める。
Google カレンダー(Google Tasks)
ToDoとスケジュール管理はGoogleカレンダーにまとめることにしました。プライベートも仕事も両方Googleカレンダーを使用しています。カレンダーはプライベート用と仕事用に分けてますが。
2日以上にまたぐタスクはカレンダーの予定にいれ、その日の単発系はタスクにいれていきます。
カレンダーも複数分けることができますし、タスクの方もリストを分けることができるので、だいたい外ではGoogleカレンダーを見ればいいので、管理も煩雑になりません。
Web/ブラウザ
価格:無料
メモ
Google Keep
短期、突発的なメモはGoogle Keepに書いています。ぱっと思いついたものとか、忘れないうちに書いておきたいこととか。ブログのネタとかも。ピン留めで上部固定ができるので、引っ越したてのときの新住所とかもここに書いています。
Web/ブラウザ(Google Chromeの拡張機能)
価格:無料
ノートアプリ
プライベートではブレスト、ブログの下書き、企画のメモ、写真撮りにいきたいところリストなど大半の書き物はノートアプリに書いています。業務上では、プロジェクト案件ごとのメモや気をつけること、ミーティングの議事録、案件の進行管理などをノートアプリでやっています。
いまはNotionとUlyssesを使い分けています。(どちらか一つにしたい気持ちはやまやまなのだけど)
Notion
こちらは情報をまとめておくところ、データベースやWiki的扱い。ブックマーク機能も追加されたので、今まであとで読むのはPocketでやっていましたが、NotionでWebクリップもやっています。行きたいところや欲しいもの、やりたいこととかをいろいろまとめていたりします。親子ノートが作りやすいので整理整頓もしやすいです。
NotionだけではなくUlyssesも使っている理由は、
- セル(ブロック?)のコピペがめんどう
- もたつくときがある
- やれることが多いぶんごちゃつきがち
と、テキストエディターとして使うには少し不便な感触でした。
Ulysses
なかなかこれだ!というノートアプリに出会うのが難しいものです。
- マークダウンで書ける
- ダークモードができる
- フォルダ・タグ管理
- フォントが変えられる
- デバイス間共有(iPhoneとMac)
- 軽量
要望はこんな感じです。
いまのところ、ノートはUlyssesで落ち着いています。URLを貼った際にタイトルとかのリンクカードが生成されないのと、虫が苦手なのでチョウチョのアイコンが怖いというところぐらいでしょうか。
多分使っている途中に変わっていくかもしれませんが、毎日使うものなので、自分に合ったものを見つけられるといいなーと。
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