【Sonyα7Ⅱ作例】「下呂・濁河」で星空の写真

2017.04.25

| 旅・暮らし・カメラ

先週の金曜日に会社のラジオで、「こと座流星群」がやってくると聞いた。土曜日の夜中に見頃を迎えると。すかさず月齢をみて、天気をみて、これなら行けると思って土曜日に濁河の方まで車を走らせた。

下呂・濁河へ

場所は前回と同じところの、太平展望台あたり。

ここを見つけるまでは、長野県のしらびそ高原にいっていたけども、しらびそ高原はGWあたりまで冬期の入山規制がはいるため、行けぬ。

それに小牧からだと下呂・濁河だと3時間ほどでいけるので、ちょっとした撮影にはもってこいのはず。

昼過ぎ頃に出発し、途中途中で桜が咲いているのを見かけ、とちゅうで車を止めて、少し撮影

ハナモモ?

このあたりは使い慣れたα7iiと、Planar 50/1.4 を。

やっぱりこのレンズ好きだなぁ…なんていうんだろうなぁこのヌケ感というか、光の入れ方というか、ボケるんだけど、しっかり解像してるし。

いっぱい咲いてた。

ちょっとレンズを変えて、MINOLTA AF 85mm/1.4 。撮って出し。

コントラスト強めかな?慣れない距離感。でも、この子もしっかりと解像するね。色乗りも、もう少し慣れたらいい感じに乗りそう。

ちょっと彩度とかいじった。

AFって便利だなぁ…α7ii+ アダプターだと、AF点13点ぐらい?と少なくなるけど、結局MFで微調整するし、そこまで気にならないかな。

本題

この辺は広角で、NIKKOR AI 28mm/2.8

ロッコールかAマウントの広角を探しているけど、広角側はNIKKORの28mmの雰囲気が好みかもしれない。ロッコールやAマウント、ミノルタレンズは標準〜中望遠が得意というイメージがある。まあお財布事情もあるんだけど。

本題の星空は、途中まではなんとか見えていたけども、ガスが出てきて、見えなくなってしまいましたとさ。それに、4月の後半だというのに、気温は0度。山をなめてはいけませんね。寒かった。油断した。


旅行は、28mm、50mm(プラナーか、ゾナー55mm/1.8)、85mmで行こうかなと思う。ポートレート仕様みたいなレンズ装備だけど、実際、28mmと85mmでもいいかもしれない。GWの旅行の予定も立ってきた。今年は西に行こうと思う。主に島に。民宿も取れたので、まったりとしつつ、撮影をしまくって、はてなのフォトコン用の写真を…。

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