飛騨高山・飛騨古川に夏旅行に行ってきました。

2017.08.14

| 旅・暮らし・カメラ

飛騨高山周辺は、そこまで遠くもないので行こうと思い立てばすぐ行ける距離なのですが、意外にあまり行ったことがない場所です。
岐阜方面の柳ヶ瀬や、多治見方面の妻籠宿などもあり、そして真ん中行けば、郡上八幡からのひるがの高原、飛騨高山、白川郷が続きます。岐阜県最高。
というわけで、お盆帰省しているtakchaso(id:takchaso)夫妻と共に飛騨高山・飛騨古川へ行ってきました。
飛騨高山と言えば、「氷菓」の聖地。えるたそ~
飛騨古川と言えば、「君の名は」の聖地。みつは〜

飛騨高山

お盆前半ということもあり、一宮〜ひるがのあたりは少し渋滞にも入りましたが、そこまで唸るほどのこともなく、飛騨清見から高山まで行けました。

飛騨高山、弱尊のカレー
飛騨高山、弱尊のカレー

到着してランチは、弱尊カレーを。

飛騨高山、弱尊の店の前
飛騨高山、弱尊の店の前

そのあと、高山をふらふらして

田中一郎写真館
田中一郎写真館

田中一郎写真館。

X100FとX-Pro2を持ってるニシムラ
X100FとX-Pro2を持ってるニシムラ

X100FとX-Pro2をかけてる

FUJIFILM X-Pro2+XF56mmF1.2 Rを買いました。 – No.26(仮)

飛騨高山の喫茶店の店内
飛騨高山の喫茶店の店内

高山のいいところは、ちょっと歩けば喫茶店がそこかしこにあるところ。さすが。

飛騨高山の町並み
飛騨高山の町並み

外国の方々も多かったけど、人混みって程人混みでもなくて、いい塩梅。

飛騨高山の橋の上から
飛騨高山の橋の上から

橋。

途中でどうしても気になった「光ミュージアム」をチラ見。

光ミュージアムの外観
光ミュージアムの外観

絶対何かボス的なものが出てきそうな感じ。閉館時間だったので、外観だけ。外はサクッと。

飛騨古川へ。

飛騨古川の白壁土蔵
飛騨古川の白壁土蔵

白壁土蔵。

飛騨古川の白壁土蔵のあきちゃそ
飛騨古川の白壁土蔵のあきちゃそ

前ボケ人妻。

飛騨古川のニシムラ夫妻
飛騨古川のニシムラ夫妻

撮影風景。

ちょうど花火大会もあって、一通りふらふらした後にお祭り会場へ向かい、せっかくなので、場所取りをしている人たちの間に場所取りをして、花火待機。

こんなこともあろうかと、予め用意してあった三脚がコチラに。
で、花火をちゃんと撮ったことがないので、「花火 撮り方 設定」で出てきたSONYのページを参考に撮影しました。

飛騨古川の花火大会
ISO 100 / 25s / F18
飛騨古川の花火大会
ISO 100 / 4s / F13
飛騨古川の花火大会
ISO 100 / 10s / F14
飛騨古川の花火大会
ISO 100 / 2.5s / F11

実は最後の写真が一番気に入っている。「花」火っていう漢字がすごくわかるし、fireworksではなく、花火だなって思う。

設定もバラバラなんだけど、探り探りいろんな写真を撮ってみた。レリーズを持っていないので、シャッターもタイミングが合えば…って雑撮りだったけど、思ったよりはきちんと撮れててまた来年にチャレンジしたいと思う。

レンズは28mm/ F2.0のいつものやつで。
花火の撮影のときは明るいレンズとか関係無いから、基本的にズームが一本あるといいなと思いました。

以上、飛騨高山・飛騨古川夏旅行でした。

どんどん結婚したりしていって、家庭持ちが増えていくのだけど、こういった旅行とかは楽しんでいきたいなと思うし、家族ぐるみで仲良くできたらいいのではないかと思うのです。

そして飛騨古川が思ったよりも期待以上で、また来年も行きたいと思う。郡上〜古川ルートもいいし、楽しみだ。

そういえば、縦グリつけて歩いたけど、あんまり重いって思わなかったし、バッテリーも気にしなくていいから、よかった。レンズが軽いのもあるかもだけど。

SONY α7iiの縦位置グリップ「VG-C2EM」を手に入れました。

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