イルカナ×HARIO陶器のコーヒードリッパー「紺青」

2018.09.21

| 旅・暮らし・カメラ

人気コーヒードリッパーハリオV60とコーヒー器具を展開するイルカナがコラボして制作している、陶器で出来たかわいい「ILCANAセラミックコーヒードリッパー」をいただきました。おしゃれで落ち着いた色味の「紺青」を選びましたので、レビューというかご紹介していきます。

HARIOは言わずもがな、円錐型ドリッパーで、世界でも使われている日本発ドリッパーです。お手頃価格の樹脂製のものから、陶器製、ガラス製と色も多く、様々なブランドともコラボしていたりします。

ILCANA(イルカナ)は、山梨県で2016年3月にスタートしたコーヒー器具を中心に生活器具の企画、開発、販売しているブランドです。

 

 
 
 
 
 
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イルカナさん(@ilcana.inc)がシェアした投稿

こちらのInstagramの投稿にあるように、、、絶妙に可愛い色味のというかもうどストライクのドリッパーを前述したとおり、HARIOと組んで制作を行っています。

しれっとAmazonの欲しいものリストにいれていたこちらをカメラマンとして活動しているよこいちさんに誕生日・結婚祝いとしていただきました。

ホットコーヒーの季節が近づいてきたしね

ちょっと前にコーヒー器具をまとめた記事でも書きましたが、コーヒードリッパーはカリタとコーノを持っています。どっちを使うかは気分次第ですね…。がっつりブラックコーヒーを楽しみたいときはコーノの名門ドリッパーを使います。

なんかいつの間にかバキバキになっていましたが、1~2人用と、4人用と両方持っています。自分だけ飲む時は小さい方で淹れますが、2人となると1~2人用だとキュンキュンなんですよね。

イルカナモデルの色味は迷って迷って迷いまくる。

どれか一つにしなさい!って言葉を恐れるぐらい揃えたい色ばっかり。絶妙な色加減なのです。

というわけで紺色

色物なので、画面上と実物ではちょっとイメージが変わるかもしれませんが、

藍色、紺色、深い青色と表現するんでしょうかね。落ち着いた色で気に入っています。

ピントがあってるのかあってないのかがわかりづらかった。目が悪いのか…?こんな感じです。

HARIOのリブです。使う時はここは見えませんが、置いておくときや、ふとした時に見えるこういう部分も素敵です。

コーノ式名門ドリッパーも、カリタもずっとプラスチックのものだったので、そこまで慎重に扱ってきていないのですが、イルカナはセラミック製のものになるので、落としたり、倒したり、不意の事故に気をつけないといけないですね。まあマグカップやグラスも一緒なんですが。

思い出

takchasoの結婚式の引出物?でもらったHASAMIのマグカップもそうですが、こういった記念のときにいただいたものは自分で適当に買ったものよりも大切に扱うし、周辺の記憶もまとめて思い出になるので良いですね。大切につかいます。

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