おにゅーのキャンプ道具と静岡「PICA富士ぐりんぱ」

2021.05.20

| 旅・暮らし・カメラ

MSR ハバハバ NX、DOD ヘーキサタープなどキャンプに行っていなかったのに何故か増えていたおニューのものたちとキャンプしてきた。

MSR ハバハバ NX

光の加減にもよるけど、商品参考写真でみるほどワインレッドではないが、蛍光の赤いろでもないので、目立ちやすいしわかりやすい印象。ロゴも裏側に黒で入っているので、うっすら見えるレベルでそこまで主張がなくて好き。

MSR ハバハバは2人用、ペグやポールを含めて1,760gと軽量なテント。テンマクのサーカス TC DXが12.3kgと、ソロで使うには重いでかいだったので、軽量テントで探していたらこれになった。

中にはDODのコットも置ける広さがある。2人用なので当たり前だけど、コットをおいても横幅に余裕がある。中も息苦しさ、寝るだけの広さというわけでなく、ある程度の広さを保ち、前後に前室、出入り口があるので向きをそこまで気にしなくてもいいのも楽。

いちおうグランドシートは純正のものを。赤色が同じ色で統一感あるし、サイズもぴったり。ただまあ、5,000円……。

コットはDODのバッグインベッド。結構コンパクトになるし、長さも183cmあるから頭や足がでることもなくていい。(身長173cmぐらい)。

DOD ヘーキサタープ

サーカスTC DXはタープいらずで焚き火もある程度近くでできると思って選んだ。というわけで、テントを小さくしたので、タープが欲しくなり、そしてせっかく買うなら焚き火ができるタープがいいなと思って、ポリコットンタープにした。

ポリコットンタープは色々種類があるし、それこそテンマク…と思ったのだけど、タープ初心者でちょっとジャブで試したいときにちょうどいい金額感のDODにした。

慣れればそうでもないのだろうけど、タープを貼るの大変だった。ソロじゃなくてよかった。

小川張りをやってみた。これタープポールを持っていく本数も減らせるし、かっこいい。

小川張り用のセッティングテープもきちんと購入しておいた。長さの調節もしやすいし、頑丈ぽい。

ポールは別売りなので、DODのビッグタープポール 250cmを2本買った。丈夫だし、折れそうな感じもないのでいいのだけど、結構大きい重い。

買ってから思い出したんだけど、サーカスTC DX用のサブポールにテンマクのデュラスティック140-200を買っていたから1本買うだけで良かった疑惑。

FIRESIDE グランマコッパーケトル

3万円近くもするお高いヤカン。お湯注ぐときに手袋をしないといけない。3Lも入るから、なかなか大きい。ソロキャンプでは絶対にこんなにいらない。それでも経年変化も楽しんで、ずっと長く使えるケトルがほしかった。直火も焚き火もどんとこいの新潟燕の銅製。

ファイヤーサイド
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やっぱり銅製のものが一個あると映えるし、いいもん買ったな〜〜〜って眺めてても楽しいし。ケトルは季節関係なく使うので、大事にしていきたい。

家でも使うしな〜〜って考えてたんだけど、「うちプロパンガスだからガス代高いし、ティファールでよくない?」の一言で消えました。こそっと使おう……。

コールマンランタン 200A

満を持して着火!と思ったんだけど、使い方が悪いのか、どうも着火できず…。この日は火入れできなかった。やっぱりあれね、ヴィンテージものは使い方が難しいものとかはきちんと練習してからいかななね…。

キャンプサイト

富士山いないね〜〜〜って話してたら思いっきり後ろにいました。でかいわ〜。電線邪魔やな〜〜〜

遊園地も入れたみたい。

車変わって、キャンプデビューでした。トランクカーゴもりんご箱も縦置きできるし、上に積みまくったりせずにいけるので、一旦あれを取り出して、、、みたいな作業がなく積み込みも楽でした。

ソロキャンならラゲッジ分だけで入ったので(できればもう少し荷物減らしたいんだけど)、後部座席もそのまま使えるので、夜にSAで仮眠取ったときはすごく楽。

その他

エバニュー(EVERNEW)
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ある程度小さくなる水入れがほしくて購入。折りたたんだらぺったんこになるし、1.5Lあれば十分なので、いい感じ。ただ、水がいっぱい入っていても自立しないので、そこだけ難点。

tent-Mark DESIGNS
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普通のサイズの火ばさみを使っていたのだけど、大きすぎて取り回ししにくかったので、テンマクのキングトングSを買った。サイズ感は料理に使うトングぐらいのサイズ。もえもえファイヤー中のときは流石に素手じゃ熱いけど、手袋していればいいし、炭いじりぐらいなら全然だいじょうぶ。

でもよく考えたら薪入れに火ばさみいれっぱだし、サイズ的にもそんなに場所とんないし、別にそこまで小さくなくてよかったかもな…と。

trangia(トランギア)
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クッカーも全部メスティンにしてしまおう作戦で、ラージメスティンを導入。(レギュラーはずっと品薄だしね)。

お米も炊けるし、パスタもいけるし、フライパンっぽい感じになるし、万能。四角だから中に物も入れやすいし。トランギアじゃなくてもいいかな〜って思ったけど、意外と他のものは焚き火では使用不可とかあって、一周回ってトランギアになった。まだ使い始めなので蓋の開け締めが硬いのが難点。

ユニフレーム(UNIFLAME)
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エリステを持っていけば安心…という気持ちでずっと使っていましたが、「重いな」とふとよぎってしまったので、ジュラルミン製ペグを買ってみました。

エリステが1本190gに比べ、ジュラパワーペグは1本17g。10分の1です。本当に大丈夫かなこれ…って不安になるレベルです。重ければいいってわけでもないのだけど。エリステはタープで使うとして、テントはジュラペグでいいかもなぁと。


道具はある程度揃って来てる。けど、もっと軽量に、コンパクトに、いらないものはないか、他で代用できないか、(車だから)とりあえず積んどけってしていないか、、、とかを考えて整理整頓するの楽しいです。

車だから載れば特に問題ないんだけど、マンションなので、部屋→駐車場までの荷運びを軽く、往復を減らしたいという気持ちはあるし、帰ってきたあとの片付けもなるべく最低限にしたいという気持ちです。

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