【FUJIFILM X-T2/XF16-55mmF2.8】友人の子どもを公園で撮影してきた

2018.11.12

| 旅・暮らし・カメラ

名古屋市西区の庄内緑地公園で富士フイルムX-T2とXF16-55mmF2.8で友人の子どもを撮影してきました。X-T2と16-55セットでの子ども撮影作例となります。子どもとの距離感もつかみやすく、動き回る&予想外の動きをする子ども撮影にはおすすめのレンズかと思います。

機材は前述どおりFUJIFILM X-T2とXF 16-55です。フィルムシミュレーションはクラシッククロームに調整を加えたものになります。

多分3~4年ぶりぐらいに会いました。学生時代からの友人なのでもう6,7年ぐらいの仲ですね。こうやって社会人になっても家庭をもっても会える友達というものはいいものです。というかもう最近は久しぶりに会うと結婚しているか子どもが生まれていますね。いいことです。

公園ではしゃいでみよう

X-T2とXF16-55での子ども写真01
F9

朝は肌寒かったですが、昼になるほどあったかくなっていきました。晴天だったのでF9まで絞っています。油断すると空が白飛びしてしまうのです。

X-T2とXF16-55での子ども写真02
F9

多分昔は開放で撮りがちだったと思うんですけど、絞ることを覚えました。シャボン玉がいい塩梅です。子どももシャボン玉大好きだけど、カメラマンも大概シャボン玉好きだよね。ドライフラワーの次ぐらいに。

X-T2とXF16-55での子ども写真03
F9

いい秋空と紅葉具合です。クラシッククロームをもっとフィルム寄りに現像してみました。それにしても子ども二人を見るのは大変ですね…お母さんってすごいなぁと。可愛いよねほんと。撮ってても飽きないというか次から次へといろんな表情をしてくれるので撮ってて楽しい。

X-T2とXF16-55での子ども写真04
F2.8

あ、これF2.8で撮ってる。子どもたちが成長していく様を撮るのは楽しそうですね。ファインダー越しに、どんな大人になるのかな〜とか姉弟ってこんな感じなのか〜っていろいろ考えてました。

X-T2とXF16-55での子ども写真05
F4

お母さんの膝の上に乗るなんて今のうちだよね。RAW+FINEで高速連写していたんだけど全然ラグがなかったです。それにしてもシングルポイント派だから、動き回る子どもたちにシングルポイントを合わせまくるのは大変でした。

X-T2とXF16-55での子ども写真06
F4.5

ちょうどバラとコスモスがきれいでした。大人になったらいっぱい貰うんだぞ〜。この写真いいな。

X-T2とXF16-55での子ども写真07
F4.5

いい写真〜〜。このときに一緒にチェキも撮ったんだけど、こういうときに撮って渡すチェキいい。すごく良かった…。といってもこの写真も自然な感じ!あるでしょう!

前もお宮参りに同席をしたんだけど、こういう写真を撮らせてもらえるのは嬉しいね。プロでも何でもないんだけど、友人だからこその自然な表情を撮れたらいいなって思って撮ってる。

それと何回も言うけど、子どもの写真はずっと撮っていられるねぇ…。これ自分の家族とかだったら写真ばっか撮ってないで子どもと遊びなさいとか言われるのかな。どうなんでしょう。それとX-T2とXF16-55で全然対応できたんだけど、さらにもっといい写真を撮るために、「カメラ!」「レンズ!」ってなるのも頷ける。もっとAFを!もっと追従を!ってなるわきっと。

Comment

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。また、* が付いている欄は必須項目となります。