MINOLTA AF 85mm F1.4Gと名古屋城の桜

2017.04.11

| 旅・暮らし・カメラ

今週を逃したら花見が出来ないと思っていて、ちょうど土曜日は雨。日曜日は晴れたら鶴舞公園か名古屋城に桜を見に行こうと思っていて、雨だったら映画を見に行こうと思っていた。鶴舞公園ではなく、名古屋城にしたのは、鶴舞公園は大須からすぐなので時たま行くことがあるが、名古屋城はあまり行く機会がないので、ちょっくら足をのばすかということになってレッツゴーした。その前に一つレンズの紹介をしようと思う。

MINOLTA AF 85mm F1.4G。
俗に言うポートレートレンズ。中望遠レンズ。
F1.4と大口径である。重い。

MINOLTAのαを飲み込んだSONYさんからも出ている。

Planarの名前を冠していて、発売日も違うので、コーティング、色合いもコントラストも違うだろう。しかしながらそこまで大きな差は見られないんじゃないかと勝手に夢を見ている。

SONY α7iiとLA-EA4でいきます。

いい。

名古屋城

おそらく初めて名古屋城に来た。

大学の入学式で愛知県体育館には来たことがあるが、名古屋城に入ったのは初めてかもしれない。

ISO 100 / F2.8 / SS1/250
桜はどうやって撮ったらいいのかわからんぞ。
α7iiにLA-EA4かませて、AF効くのすごく便利。さすがにAFたまに迷子になるけど、そこそこ精度もいいです。F2.8でこんな感じ。

ISO100 / F1.4 / SS1/4000

いいねいいね。フレアとかゴーストとか出ないなぁ。

ISO100 / F1.7 / SS1/640

緑色の部分はなんかあれです、苔?藻?
優しい感じのボケですね。

ISO100 / F1.4 / SS1/1250

ふむふむ。結構ピントがシビアな気がする。

帰ってきました。

ISO100 / F1.4 / SS1/400

あれ、ISOが100固定…?設定ミスってたかな……

ずっと50mmでいきてきたから、85mmって初めて使う距離で全然なれない距離だった。あれ、思ったより近いぞ…という感じでした。

ポートレートレンズというけども、結構離れないと全身収められなかったり、狙った構図が撮れなかったりと、35mmや50mmという距離に慣れている弊害がありつつ、街中スナップや、こういうひらけた場所などではいい距離感かなぁと思いました。

ボケ味もきれいだし、つかっていきましょう。

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