Nikon Z 6+NIKKOR Z 35mmで撮る犬山桃太郎神社と彼岸花

2019.09.18

| 旅・暮らし・カメラ

実家に帰った際に彼岸花を撮りたくて、ふらっと行ってきました。桃太郎神社。前の川原ではキャンプやBBQができ、子宝・安産の神社としても有名で、コンクリート群像作家の浅野祥雲による作品もあり、夜になると心霊スポットというスペックの高い神社が犬山市栗栖(くりす)にある。

Nikon Z 6とNIKKOR Z 35mm F1.8Sの組み合わせを使いたかったので、すべてNIKKOR Z 35mmで撮ってあります。「エモい写真」と「自分らしい写真とは」というものを目指してみました。

珍しく少し写真多めですが、似たような構図もあるので、許してヒヤシンス。

桃太郎神社から

夕方ごろの写真なので、西日が伸びています。

旗、めり込んでしまってるやんって

すっぽんぽん!!

思えば遠くへ来たもんだ

こちらの宝物館には、鬼の珍宝とかあります。大人200円、子供100円。情操教育にいかがでしょうか。

間々乳観音→田縣神社→大縣神社→桃太郎神社という流れをたどると小牧〜犬山を楽しめます。

だいたい、こういうこと言う場合は繰り返すよね

桃太郎公園(前の川原)

やりすぎた

蜘蛛の巣かかり気味

アンダーにしがち

彼岸花はポツンポツンと咲いていました。もう少し9月後半頃から咲き乱れてくれる感じかなと思う。

左下の彼岸花がワンポイントアクセント

涙でにじみがち

こそこそ

そろそろ夏も終わるころ。

白い彼岸花も

この辺が本命

終わり

ちょっとレタッチ感を変えてみたのです。優しい感じとひねくれ者感を出したいなぁと思いながら現像してみました。

当たり前といえば当たり前なんだけど、フレアもゴーストも全然出ないですね。新レンズというのは久しぶりに使うのでびっくりした。

やっぱりファインダーもきれいだし、背面モニターもきれいで見やすいからピントも合わせやすい。シングルポイントでもほとんどミスらない。ただ線が細すぎる(たとえば彼岸花とかの茎部分とか)だとAFが合わないこともあったけど、これはしょうがない気がする。

そして桃太郎神社、久しぶりに行った。楽しかった。

 

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