来年の抱負としてカメラをはじめるのはどうでしょう?( #CameraBlogAdventCalendar2018 )
2018.12.11
2018年の機材を整理整頓しようかと悩みましたが、せっかく「カメクラが沼へ誘う AdventCalendar」なので、「カメラをはじめてみようかな」「最初にカメラ買うなら何がいいかな」という不用意に沼に近づいてきた方々に贈ろうかとおもいます。
おすすめしたい気軽なカメラ
ミラーレスや一眼レフ、二眼レフなどのキーワードに惑わされることなく、本体とレンズで何十万円とかに悩むことなく、高いカメラだから扱いに気をつけなきゃとかなく使えるカメラをおすすめします。
写ルンですとiPhone
冗談でもウケ狙いでもなく、おすすめしたいのが「写ルンです」。
1,000円ではじめることができるカメラ趣味。写ルンですの良いところは、操作に何も迷わなくていいところ。バッテリーもいらないし、落としたりぶつけたりしてもある程度なら大丈夫。撮り終わったらiPhoneに切り替えればいい。
なんなら写ルンですは軽いから、カバンの中に2個3個いれるなど、ストックを持っておけばいい。
撮ってすぐ見ることは出来ないけど、ゆっくりあとで思い出に浸る時間を作ってくれるタイムマシンとでも思えばいい。
気になったら、写ルンですをおすすめしている「365日の残し方」をみてほしい。
チェキとiPhone
本当は写ルンですとiPhoneだけをおすすめしようとしていたんだけど、この前買ったチェキを旅行に持って行ったら良かったので追記です。
このチェキは「プリンター付きのデジカメ」と表したらいいだろうか、撮った写真全部が出てくるふつうのチェキとは違い、「まずは撮る→フィルターや明るさとかを選ぶ→プリントする」という流れになる。なので、出先では撮って撮って撮りまくり、ちょっとしたカフェや喫茶店でコーヒーとか飲んでる最中にプリントすることができる。
まとめ
iPhoneに関わらず、最近のスマホのカメラ性能は目を見張るものがある。カメラに十何万円…ってなるかもですが、iPhoneも10万円越えのものですから、高級コンデジとかと同じぐらいの価格帯です。操作も迷わないし、気にするのはバッテリーぐらい。
大事なのは、持ち歩くこと、シャッターを切ることだと思ってる。だいたいの写真はピントが合っていればなんとかなる場合が多い。まずは、持ち歩いて撮りまくることが重要かと思うのです。
そんでもって、カメラを本格的にやりたいなと思ったらNikon D850やCanon 5DmarkⅣを買おう。最初にいいもの買っておけば、何年も使えるし、機材のせいに出来ずに腕前の向上だけに専念すればいい。
というわけで、今後ともたこさんちゃんねると365日の残し方をお願いしますだ。
お次は〜
『コトバコ』のしむさん企画『カメクラが沼へ誘う Advent Calendar 2018』の記事です。
昨日は、はるさん( @little_patch_ )の「【プライベートから仕事まで】カメラで広がった私の新しい世界。」です。そんでもって明日は〜〜〜富士フイルムカメラブロガーのドン、シュンスケさん( @shunsuke333 )の記事となります〜〜〜!!
おたのしみに!!
▶ 【秋の物欲祭り】フルサイズミラーレス一眼のSONY α7Ⅱを買ったんだよ。
▶ 【レンズ沼】Carl Zeiss PLANAR T*1.4/50mm ZF.2を買ってしまった話。
▶ 勢いあまってLeica M2とエルマー50mm/2.8を手に入れました。
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