【NikonD750/Planar50mm作例】茶臼山に紅葉を撮りに行ってきた

NikonD750とZeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2を持って愛知県と長野県の境目の茶臼山に紅葉の写真を撮りにいってきました。写真作例とプラナー最高だわというお話です。

紅葉

紅葉を撮りに行きたい行きたいと思いまして、白川郷に行こうと思ったんですけど、なんかもうちょっと白川郷は落葉しかけのようで、茶臼山に進路変更をしました。

機材

• Nikon D750
• Zeiss Planar T* 1.4/50 ZF.2
• Samyang 14mm ED AS IF UMC F2.8

早速紅葉写真

もみじ。なんとか晴れまして、よかったよかった。

ちょっとパッキリさせた写真。ふんわりしたボケがいいです。

たまには縦写真も撮りたいものです。紅葉の色がとても綺麗です。

F1.4とか明るいレンズだとこういう写真が撮りたくなりますね。

こういう写真も。真ん中の紅葉にピントをあてて他のものをぼかす写真。

「もみじ」と書いているのか「こうよう」と書いているのかどんどんわからなくなってきました。

ロープウェイから

こんな風景が広がっています。

淡い感じに撮ってみました。全然人もいなかったのでスカスカです。少し物寂しい感じがしますね。

こんな感じにロープウェイに乗っていると。

向こう側からクマさんみたいな…。

くまさんでしたね。マニュアルフォーカスでうごきながら撮るのはこんなにも難しいのかと実感したのと同時に、森のくまさん感が。

そして誰もいなくなった。

すすきもありました

秋ですねぇ。

この辺はサムヤンの広角レンズで。

綺麗でした。紅葉。

紅葉も、桜も見れる期間が短いのでなかなか天気や休みの関係で見に行けないことが多かったりしますが、見に行けてよかったです。

白川郷は、雪が降って、ライトアップしたころに向かいたいと思います。ススキの広角のところ以外はツァイスを使用しましたが、本当に風景向きなレンズだと思うのね。絞るだけできりっとするし、開放でもボケがふんわりしてて最高ですね。

ツァイスレンズ、最高ですね。