学芸大学のグラフィックデザイン本専門店「BOOK AND SONS」

2018.10.10

| 旅・暮らし・カメラ

東京観光をした際に寄った学芸大学にあるタイポグラフィを中心としたグラフィックデザイン本の専門店が本好きに最高のお店だったのでご紹介です。コーヒーも飲めるし、おしゃれなアートブックがたくさんある幸せ空間です。

お店は、東横線学芸大学駅から5分ほどですかね?てくてくしていたら住宅街に馴染むようにお店がありました。学芸大学付近は街に馴染む感じにお店をつくるんですかね。カメラグッズのmonogramもそんなイメージだし。

外観

BOOK AND SONS外観

白い壁に黒いフレーム。中には色とりどりのデザイン本があるからか、モノトーンな感じが際立ちますね。

ロゴかわいい。

中も撮らせてもらった

撮っていいですかね〜?って確認して撮らせていただきました。平日のお昼だったのでお客さんも自分ともう一人しかいなかったので静かにおちついて撮影です。

BOOK AND SONS店内01

もうね、欲しくなるような本ばっかりでした。眺めていても飾っていても使い古してみても最高だなって思える本ばっかりで、ディスプレイも詰め込み過ぎない置き方で、見やすく配置してありました。

16-55mmを使ったけど、こういう店内系だともう少し広角が欲しくなりますね。なかなか厳しいものがあるけども。

奥は展示ですね。展示の仕方もおしゃれっすわ…

Leica M3でも撮ったので

こちらはLeicaM3とエルマー50mm/F2.8とアクロスで撮影した写真です。富士フイルムのフィルムシミュレーションのアクロスと比較したら面白いかもしれないとおもいつつ、そのまま載せます。いつかね。

さすがにデジタルかつカラーとは違うけど、いいよね。モノクロフィルム。濃淡で引き出す感じ。水墨画みたいなものなのかな。光の加減とか。

プラナーで撮影した写真を彷彿させる。ボケもきれいだし、ふんわり感?がきっかりあるかも。楽しい。

東京でまったり写真を撮った記事はこちらです〜

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