[SONY α7Ⅱ・Sonnar55mmF1.8(SEL55F18Z)作例]犬山市桃太郎神社の彼岸花を撮ってきた。

2016.10.22

| 旅・暮らし・カメラ

先日買ったばかりのSony α7Ⅱで、犬山市にある桃太郎神社の彼岸花を撮影してきました。撮影スポットとしてはなかなか有名な場所かなと思います。彼岸花や、桃太郎のモニュメント?オブジェ?がある場所として有名です。夜はあのスポットとしても有名ですね。

桃太郎神社

犬山市にある、桃太郎のいる神社です。

桃太郎といえば、岡山県というイメージであり、桃というのは若返りの意味をもち、桃を食べたおじいさんおばあさんがハッスルして生まれたのが桃太郎という話もあり、それにしても「どんぶらこ」って言葉って「川の上流から桃が流れてきた」時にしか使わないんじゃないかっていうぐらい使用機会が限定された言葉なんじゃないかって思うわけです。というか桃から生まれただけでも特殊環境なのに、それに加えて日常出会うことが稀であるキジを仲間に取り入れ、犬と猿は犬猿の仲とかいう言葉もあるはずなのに、仲間にして、鬼を倒しに行くというこの主人公設定なんなんですかね。働かないのかよ。というかおじいさん、山に芝刈りにいって生計立ててたの?年金生活?どうやって育てたんだろ。

Sony α7ⅡにFマウントアダプターを使用して、プラナーを使ってみました。なんか勝手なイメージでレンズ情報とか入ると思ってたけど、そんな事なかった…それに絞り情報も入らない…まあ仕方ないか…というわけで、SONY純正ゾナーと、プラナーを使う感じです。どっちも標準域…50mmと55mm。

こっちはFE 55mm F1.8 ZA。ゾナーさん。

コントラストと解像力が違う??色のりも違う??

開放で空に向けて切るなんて…!SS 1/6400。やっぱ8000まで出るのいいねぇ。もう冬だなぁ。


ココカカラーーーーーーーーー!!!!!(コニカ…)

αで撮るコニカカラー。まさかMINOLTAとくっついた上に、SONY傘下になるとは思いもしなかっただろうなぁ。

彼岸花。落とさずに明るめで飛ばし目で撮ってみたかった。

プラナーとはボケ方が違うね!!!なんかおとなしい感じ?丁寧な感じ?

なんかおどろおどろしい…。よくある彼岸花の感じ。

ISO 100 / F3.5 / SS 1/5000

彼岸花撮りに行ったんだけど、一番気に入ってる写真。F3.5まで絞れるようになったんだなぁ…開放マンだったんだけど

いいぞいいぞ!これは開放。ゾナーもいいなぁ。

いいねぇ。

ゾナーとプラナー両方使ってやっと違いが分かった感じ。やっぱ参考写真を見るだけじゃわかんないもんだね。コントラストの違いが大きいのかな?そんなに目が肥えてるわけじゃないからしっかりとしたレビューとかできないけども…コントラスト低めなプラナーの方が好みかなって思うけど、最後の方の写真をみると色物系はゾナーもいいね。ポートレートとかだともうちょっと違うかな?

純正のプラナーはAFもついていいんだけど、馬鹿でかいし、バカ高いし…ちょっと手が出ないよねぇ…さすがに…

Tags

Comment

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。また、* が付いている欄は必須項目となります。