[Planar 1.4/50作例]Sony α7Ⅱとコスモスの撮影

2016.10.31

| 旅・暮らし・カメラ

秋の花といえばコスモス。ミラーレス一眼のSONY α7ⅡとFマウントですがプラナー50mmF1.4とコスモスを撮影にいってきましたので、作例などを。オールドレンズではないですがマニュアルフォーカスレンズもピントを合わせやすいSONY α7Ⅱ。

もう10月も終わりです。ハロウィンなんてイベントは渋谷のスクランブル交差点以外では起きていないんじゃなかな。

四季折々撮りたいものがあることはいいことだ。

海外の色鮮やかな風景や、建築物などに心惹かれる時もあるけど、TOKYO CITYと一緒で遊びにいく、旅行で行く程度がいいんじゃないかなって思うのです。

よく見ないとわからないけど、公園でシャボン玉をやっているグループがいたのでパシャリと。

SONY α7ⅡのEVFで、MF時のフォーカスエイドが赤色で表示されるんだけど、シャボン玉一つ一つが赤色表示されてブツブツ恐怖症の私は発狂しそうでした。

それと、このSONY α7ⅡのEVF、フレアも再現してくれるのね。

撮ってみないとわかんなかったフレアもだいたいの位置とかわかるからフレアを使った写真もいい感じに。

カップルフォトってこういうやつだろ?二人の顔がばーん!幸せふわふわどーん!きゃっきゃっうふふー!

フレアで包む感じをやってみたん。

あんまり撮らない感じの写真だけど、たまにはいいじゃない…。

十月桜だって。

いいね。好きだよそういうの。春爛漫のリア充空気の充満した桜並木よりも秋冬のどんよりとした雰囲気の中の桜がいいよ。でもさ、十月桜ちゃんいたら、秋桜の存在意義どうすんの…。

オレンジもきれい。

今回は、SONY α7ⅡとCarl Zeiss Planar 1.4/50 ZF.2 で撮りました。

やっぱりゾナーよりもコントラスト抑えめの整ったボケ加減のプラナーさんが好みのようです。コントラストや解像度、AFが欲しいときはゾナーさん使うけど、基本的にこっちのレンズを常用にしようと思います。

Tags

Comment

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。また、* が付いている欄は必須項目となります。