香川県の猫島「男木島」に行ってきました。

2017.05.06

| 旅・暮らし・カメラ

猫島として有名な瀬戸内海の男木島に、GWを利用して行ってきました。

男木島は、瀬戸内海にある香川県高松市に属する島で、人口は200人に満たないほどの小さな島です。数年前から、瀬戸内国際芸術祭の一環で島の随所にモニュメント・作品が展示され、直島や直ぐ側の女木島とともに多くの人が訪れています。

男木島 | 瀬戸内国際芸術祭 2016

まずは愛知から、高松港まで向かいます。火曜日の夜11時過ぎ頃に出発し、途中で少し仮眠をとるつもりが爆睡し、朝5時近くに起きて高松港に7時ちょいぐらいに着き、男木島行きのフェリー乗り場からレッツゴーします。片道510円。ちなみに駐車場「高松シンボルタワー」は1日停めて、2200円打ち止めです。

フェリーで30~40分揺られながら、途中女木島によりながら、男木島につきました。

カメラ小僧、ファミリー、帰省の人、女子旅が多かったです。

島について、泊めてもらう民宿の方に荷物を置かせてもらい、島をぶらぶらします。民宿など宿がない人は、手荷物を300円で預かってもらえたりします。

ちょいと曇りがちな日。とは言え寒くもなく、暑くもなく。

少し登ったところにある、豊玉姫神社。さっそくお出迎えしてくれました。

道は本当に坂道と細い路地が入り組んでいて、迷子迷子。

足。

島の人達は原付で移動するみたい。

ビストロ伊織 | 男木島のおすすめカフェ・食事処「せとうちの島々」

ランチを食べたお店にいた看板猫です。

料理はとてもおいしかったです。瀬戸内の魚とか、野菜とか。

男木島図書館の中。

島のあちこちから海が見渡せる。

蛸が有名みたい。

15時に民宿にチェックインして、夕焼けまでちょっと寝るかと思って、、寝過ごして慌てて窓から撮った図。

慌てて外に出て撮った図。

きれいだったよ…!

一緒に夕焼けみたよ。

帰りのフェリーの最終が17時なので、宿泊した人しか見れません。(なのに寝過ごした)

そんなに真っ暗にはなりません。

月が明るかったのでそこまでは見れなかったですが、いい夜でした。

つぎのひ

朝。本日は晴天なり。

「男木島の魂」という名前のところ。ここでご飯食べたり、フェリーのチケット買ったり、情報を手に入れたり、レンタサイクル借りたりします。

基本的にいろいろな場所が11時に開くので、朝はまったりとするしかないです。人間そんな朝から急ぐことないのです。

島にばいばいします。

ありがとうございました。

民宿は「まりも荘」というところに泊めてもらいました。1泊3000円/1人。ご飯つけたりしても1人5000円ぐらいです。

情報は、男木島.infoART SETOUCHI / 瀬戸内国際芸術祭このへんにありますが、島についてからでも問題ないです。ただ、宿泊する場合は予め民宿か旅館に連絡しましょう。

今回男木島を選んだ理由は、瀬戸内海に行きたかったこと、猫島に行きたかったこと、比較的愛知県から近いという理由です。片道車で5,6時間なので、ちょっとした小旅行にいい距離です。

いつかまた行きたいと思います。楽しかった。

このあとは、尾道〜倉敷です。

今回の機材

CONTAX T2、BRONICA S2、SONY α7iiを持ち、α7iiは、NIKKOR 28mm/2.8、Planar 50mm/1.4、Sonnar 55mm/1.8、MINOLTA 85mm/1.4を持っていきました。

ブロニカで2本、CONTAX T2で1本を撮りました。

正直85mmはそんなに出番なく、28mmか50mm付近の稼働率が高かったです。

中望遠になれていないこともあるかもだけども。

フィルム系は現像→データ化が完了次第あげます。

VSCO film

今回は、VSCOのプリセットの、VSCO FILM® 05のKodak Ultramax 800を使いました。Ultramaxはよく使っていて、色味が好みなので、これからこれを標準プリセットに使うと思います。

Comment

メールアドレスは公開されませんのでご安心ください。また、* が付いている欄は必須項目となります。