SONY α7RⅡからFUJIFILM X-T2へ移行・マウント変更しました。
2018.04.26
マウント変更のお知らせ。
2年ぐらい前にNikonからSONYにマウント変更をしました。
Nikon D750から、SONY α7Ⅱですね。同じフルサイズでも、本体の軽さとマウントの拡張性の高さを選択した結果です。
NikonからSONYに移行した感想
レンズ
不朽のFマウントすげぇ。AマウントやらEマウントやらめんどくせぇ。オールドレンズ遊び楽しい!SONYのAFレンズ選択肢少ないな…。
本体
ミラーレス機軽いな。EVF楽だな〜。マニュアルで合わせやすい!Nikonの操作性の素晴らしさ。違和感の少なさ。
とかですかね。結果としてはレンズは増える(生える)、マウントも増えまくる(生える)。いろんなレンズ、マウントが楽しめました。こんなレンズもあるんだ〜とか買ってはいないけど、調べたりして面白かったです。
なぜ富士フイルムなのか
まずはSONYさんの操作性の不満感、SONYの吐き出す写真が現像ありきな写真だったこと。アップデートが少ない、富士フイルムユーザーからの応援の声、富士フイルムユーザーからの背中プッシュ。富士フイルムユーザーからの「え?まだ?変えてないの?あれ?」という副音声。
というわけで、富士フイルムへ移行。
今度はSONYから富士フイルムです。
不安はいっぱい
フルサイズからAPS-Cというのが、かなり不安ですね。あとは、いろいろ集めたレンズやその他装飾への想い。マウントごっそりはすごく怖いし、不安なものです。
とはいえレンズを整理したいという気持ちもあり、大須のコメ兵にいろいろ持ち込みまして、
- SONY α7RⅡ
- 縦グリップ
- ストロボ
- SONY FE 28mm F2 SEL28F20 (Eマウント)
- MINOLTA AF 50mm F2.8 Macro (Aマウント)
- MINOLTA AF 85mm F1.4G (Aマウント)
- Carl Zeiss Planar 1.4/50 ZF.2 (Fマウント)
- PENTAX Super-Takumar 135mm F3.5 (M42マウント)
つまりこの前手に入れたVoigtlander NOKTON classic 35mm F1.4以外ですね。防湿庫がすっきりしたぜ!!これを
- FUJIFILM X-T2
- フジノンレンズ XF16-55mmF2.8 R LM WR
- フジノンレンズ XF23mmF2 R WR
コメ兵に在庫がなければ一旦見積もりだけのつもりだったんですが、ほぼ奇跡的に在庫があったので、上記構成になりました。
実は、本体のX-T2とXF16-55mmF2.8だけのつもりで、触ってみてから35mmF1.4かF2、または23mmF1.4かF2にしようと思っていたんですが…
買取額が「あれ?意外に余裕が…」という感じだったので、単焦点も〜〜!!いえーい!ってなりました。
開放大好きマンなのですが、23mmのF1.4ではなく、F2にした理由は、
- 1.4のAFが少し気になった
- レンズの大きさ・重量
です。要は小回りがきいて、16-55とは違う立ち位置でスナップなどを撮るために欲しかった。16-55とキャラが被ったらレンズ整理した意味がないので。
撮影に行けてないので、追加で欲しいものはまだ生まれてないのですが、縦グリはいつか欲しいなぁとか思っています。
設定画面を眺めて遊んでいる段階なので、おすすめの設定とかあれば教えてくださると!
カメラを撮るカメラがないから、iPhoneで撮影したけど、かっこいいじゃないの…壁紙にしようかな……これ…
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